ひろゆきはなぜフランスに住んでいるの?フランス語は喋れるの?

ひろゆきはなぜフランスに住んでいるの?フランス語は喋れるの? エンタメ
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毎日のようにその発言がニュースになり、自身のYouTubeチャンネルでも色々な質問に独自の視点、考えでズバっと答えるひろゆきさん。

今やネット界のご意見版的な立場でとても有名な方ですよね。

彼のYouTubeチャンネルはよく観るのですが、その撮影されている場所がシンプルなんだけど、何故かおしゃれな感じを醸し出している。

一体どこなんだろうと調べたところ、実は今そのお住まいはフランスという事がわかりました。

なぜフランスに住んでいるの?

フランス語は喋れるの?

皆さん気になりませんか?

ということで、今回は、「ひろゆきはなぜフランスに住んでいるの?フランス語は喋れるの?」と題して情報をまとめてみました。

是非、ご覧ください。

ひろゆきはなぜフランスに住んでいるの?


そもそも何故海外に住んでいるのか?であったり、また、フランスを選んだ理由を調べて見ました。

ネット上には色々な憶測含めありましたが、本人への過去のインタビューなどから大きく次の3つに絞れます。

 

2ちゃんねるの損害賠償金の差し押さえから逃れるため

一番は、2ちゃんねるの損害賠償金が関係しています。

これは有名な話ですが、ひろゆきさんは、自身が開設しその後管理人を務めていた2ちゃんねるの書き込みの削除問題で、全国から数多くの民事訴訟を受けました。

結果、裁判所から多額の損害賠償の支払命令を受けることとなり、総額30億円以上とも言われています。(訴訟の詳細や、誰が良い悪いはここでは一旦置いておきます。)

それに対し、ひろゆきさんが最終的に出した答えは、「賠償金を払わない」というもの。

当時の法律は、賠償金を支払わなくても刑事罰がなかったりしていたんです。

初めのうちは銀行口座を特定されて差し押さえされなければ良かったのですが、その後、法律が変わり、損害賠償金を強制的に取られるようになりました。

そこで、ひろゆきさんは、海外に移住するという次の策に出たわけですね。

ここだけを見ると物凄い「悪」に見えますよね。

しかし、そうでもないんです。

参考に当時のコメントです

変なルールだと思うものの中に、「賠償金に関しては支払わなくても刑事罰が発生することはない」というものがあります。変なルールだとは思うものの、僕はルールの上で決まった結果に対して、ルールの上で認められた行為をしているわけです。自動的に敗訴という仕組みも、賠償金を払わなくていいという仕組みも、ルールとしては問題があると思うのですが、悪法も法という言葉があるように、とりあえずは決められたルールの中で、対処するしかないのです。

引用:wikipedia

 

「オワコン」日本に嫌気がさしたから

続いての理由は、上記に記載したような「ルール」を含めた日本での色々な事に嫌気がさしたからです。

これは憶測もありますが、普段テレビや自身のYouTubeなどのコメントにも表れていまよね。

ひろゆきさんは、頭の回転が早く、先を読む、考える力も長けている為、今の日本の状況と世界を比べると嫌気がさすのも当然だと思います。

先に記載した訴訟問題についても以下のようにコメント残しています。

僕は、2ちゃんねるに関連する多くの裁判を抱えています。(中略)東京と沖縄で、同じ日に裁判が行われることもあり、そもそも全部に出席するのが不可能なのです。物理的に出席できなかった場合でも、自動的に敗訴になり、賠償金支払い命令が出るというのが、現在の民事訴訟なのです。処理できない量の訴訟を起こしてしまえば、自動的に賠償金が認められてしまうというルールなのです。変なルールだとは思うのですが、そういったルールがある以上、従うしかないわけです。

引用:wikipedia

 

奥さんがパリに住んでみたかったから

3つ目はこれまでとは少し異なる理由ですが、ずばり「奥さんがパリに住んで見たかったから」らしいです。

上の2つがあり、「じゃあ海外に移住しよう」となったものの、その移住先は、奥さんの意見もしっかり聞いて決められました。

ひろゆきさんから何ヵ国か候補を出した結果、奥さんが選んだのが「パリ」だったとか。

これについては、ひろゆきさんの奥さんが描く「旦那様はひろゆき」という4コマ漫画の中で、奥さんがフランスを選んでしまって謝っている姿がありました。

海外移住の理由と比べると、奥さんの意見をちゃんと尊重するという点は、少し親近感が湧きますよね^ ^

そんなこんなで2015年から住まいを現在のフランスのパリに移したのでした。

 

ひろゆきはフランス語は喋れるの?

https://twitter.com/akirakira6625/status/1400093004656873477?s=21
続いては、ひろゆきさんはフランス語が話せるのか?について。

さすがに2015年からかれこれ6年も住んでいるので、日常会話は出来ると思われます。

残念ながら、色々なサイトを見ても、フランス語を話している動画などありませんでした。

単語としては話しているのはあったのですが。。。

さてその真相は?

 

普段の生活は英語とフランス語

当たり前ですが、フランスでは英語かフランス語で生活しているようですね。

結果、日本語の語彙減って簡単な言葉しか使えなくなったと。

それもあれだけの「論破」と呼ばれる発言が出来るのですから、元の語彙の量が多いってことですね。

 

もしかして移住前からフランス語は喋れたの?

もともとアメリカ留学経験があるひろゆきさん。

それもあってか、英語はフランスに行く前から喋れるようですね。

ネットの動画などでも英語を話している内容がありますので、ご覧になったことある方もいると思います。

しかし、フランス語については、全く知識ない状態で移住されたみたいです。

過去に本人がこのように語ってるのを見つけました。

「僕アメリカに住んでいたことがあって英語は話せるようになったんですよ。中学、高校とベースがあったから喋れるんでしょって言われるけど、フランス語は一切分からない状態でスタートした。で、1年ぐらい経って、けっこうなんとかなるんですよね。言ってることはなんとなく分かる。これは僕の能力じゃなくて人間の能力。日本のコンビニで働いている外国人と同じ。超大変そうと思っても実際やってみるとなんとかなることってある」

引用:http://netgeek.biz/archives/93602

このように語るひろゆきさんですが、実際にフランスに引っ越した当初は、インターネットの開通工事業者に依頼するときは非常に苦労されたようです。

業者の方は当然現地のフランス人。

相手は英語も喋れない状況であったため、フランス語がまったく喋れず、意味も理解できないひろゆきさんは、「辞書を直接見せてコミュニケーション取った」らしいです。

誰でも何とかなるものかもしれませんね。

 

フランス語を習得するのもひろゆきなりの考えがあり!

1年も住めばフランス語でも何とかなるとおっしゃるひろゆきさんですが、そこにはひろゆきさんらしい合理的な考えもしっかりありました。

「僕が中国語を話せるようになるより、日本語を話せる中国人を見つけるほうが早くて安い。どっちのコストのほうが安いのかって話があるんですよ。英語圏の人が覚えると得するランキングっていうのがあって、1位がドイツ語で2位がフランス語。アメリカには大量にメキシコ人がいるのでスペイン語は全然得しないんですよ。覚えて得する言語と得しない言語があるんです」

引用:http://netgeek.biz/archives/93602

このように分析やリサーチも行ない、フランス語を習得する価値ありと判断されたというのもひろゆきさんらしいですよね。

実際に私の周りをみても、英語や、中国語、韓国語を話せる人はいても、フランス語を話せる人はいないです。

 

まとめ

今回は「ひろゆきはなぜフランスに住んでいるの?フランス語は喋れるの?」として、そのきっかけなどをご紹介してみました。

ひろゆきさんがフランスに住んでいる理由は、昔からの憧れがあったからとかではなく、海外に移住する必要があったからでしたね。

また、それがフランスだったのは、奥さんの意見が含まれてたり。

今回色々調べた結果、ひろゆきさんのイメージにある、我々には起こらないような事を知っていたり、経験したりしているという事を改めて再確認できました。

同時に今まで知らなかった、どこか庶民的なところも見えたのでますます興味ある人になりましたね。

引き続き、まだ知らないひろゆきさんの情報を探ってみたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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