ども!cheriottoです!!
いきなりですが、俳優の佐藤二朗さんをご存知ですか?
6月12日からはNHKで「ひこもり先生」という新しいドラマに主演されるのこと。
今の時代を象徴するような内容で楽しみですね。
その他、映画やドラマのみならず「超逆境クイズバトル!!99人の壁」というクイズ番組の司会もこなされています。
今日はそんな佐藤二朗さんの人間性が出ているなと思える「ツイッター」をご紹介します。
なんせ内容が面白い!
時には、奥さんや子供さんに対する家族愛たっぷりの感動するツイートもあったり。
それでは題して「佐藤二朗のツイッターが面白い!奥さんや子供に対して感動する内容も!」ご覧ください!
この記事で書かれている内容
佐藤二朗のツイッターが面白い!
佐藤二朗さんのツイッターは、日々の出来事や出演される番組等の宣伝が織り交ぜてられています。
個人的に好きな理由は、佐藤二朗さんの日常の出来事が我々とあまり変わらない事を感じ取れる事。
そして、それを「シュール」に表現するものの、それがとても暖かさに溢れているところです。
皆さんもご存知の通り、ツイッターは、半角280文字以内でしか投稿ができないのですが、その限られた280文字であらゆる情景や人間性を表現されています!
文字ではあるもののその280文字のストーリーが「4コマ漫画」的になっており、とても惹きつけられます。
それでは、早速ご紹介しますね!
おじさんとして共感できる編
現場で皆が20、20と言っていて、「え?20?何が20?」と話に入っていったが「二朗さん、20知らないの!?」「知らないのって何だよ20は20だろうがよ」「20ですよ!踊ったりする!」「踊らねえよ!20が踊るって何だよ!」という会話が延々続いてるんだが一体何が起きたんだ世の中に。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 11, 2021
20?
一体何のこと?とこちらも思っていましたが、その翌日のツイッターにてその答えが。
ども。流星です。「着飾る恋には理由があって」観てね。あの、冗談だから。怒らないで。NiziUも知りました。NiziUの皆さん、応援しますね。流星も応援してるよ。今夜の「歴史探偵」は池田屋事件の真相に迫るよ。なんだかよく分からない呟きになっちゃったじゃないか←自業自得https://t.co/TpuZGGY3K0
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 12, 2021
「20」ではなく「NiziU」の事だったんですよね。
この聞き間違い、NiziUで話題になり始めた頃、あなたもありませんでしたか!?
少なくとも私は佐藤二朗さんと同じでしたw
音を消しオナラ、通称「無音放屁」の技術には定評のある俺だが、先程ロケバスの中は俺1人ゆえ、この技術は駆使せず車内に爆音を轟かせた訳だが、カーテンに隠れて運転手さんが乗っていて、違うんです僕は無音放屁ができるんです本当にできるんです!と必死に弁明したが、弁明するポイント、違うわな。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 6, 2020
ありますよね〜、周りを気にせずオナラしたら実は誰かがいた、みたいな事。
「今日寒いからさ、モンブラン着てくよ」。そう言った僕に、妻、爆笑。「??…なんだよ。冬山でも着るくらい暖かいんだぞ、モンブラン」。ムキになった僕に妻、一言。「モンブランは暖かくないよ。モンベルは暖かいけど」。もう、なんというか、モンベル着てモンブラン食べながら冬山で叫びたい気分。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) January 22, 2020
言葉の勘違い。。。
めっちゃある。。。
精神年齢低いと思いながらも共感しちゃう編
録音部の女子(23)が先ほど僕のネクタイに仕込んだ小型マイクを直しながら「先っぽが出ちゃって…フフ…マイクのですよ、マイクの先っぽですよ…フフ」と言って去っていったが、多分3日はイケるし、ありがとう瀧本しおり(実名・許諾済み)だし、是が非でもこの呟きを妻が見ないよう死力を尽くす。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 23, 2020
おぉぉ。。。
小便のあと、閉めたチャックに玉袋部分が挟まるという大惨事。男なら誰しも身に覚えがあろう。俺も子供の頃、248回ほど味わった。が、その経験は大人になるにつれ、なくなった。ダメだ。俺たちは浮草稼業の役者なんだ。挟もう。もっとチャックに玉袋を挟むのだ。昼間から一体何を書いてるんだ俺は。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 4, 2021
佐藤二朗さんも経験しているんだ、何故か笑顔になってしまいますw(女性にはわからないと思いますが。。。)
昨夜またもや酔って熱い恥ずかしいツイートをしてしまい最新ツイートがアレではどうにもいたたまれないので何かアホみたいにどうでもいい呟きをしたくてさっきからずっと考えてるんだが「細麺が好き」と「ウンコ」しか思いつかないどうしよういいやそのまま呟いちゃえ
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 1, 2021
小学生の男の子並みの発想・・・。
でも「あるある」と思ってしまうという。。。
佐藤二朗のツイッター!奥さんや子供に対して感動する内容も!
続いては、特に奥さんや子供さんとの日常の出来事や思いをツイッターした内容です。
奥さん、子供さんの事が好きで好きで仕方がないということや、家族の幸せがとても伝わってきます。
こちらもシュールな表現ではあるものの、素直な気持ちを250文字内にストレートに、そして、わかりやすく表現されており、とても感動する内容がたくさんあります。
でも、毎回お酒を飲んで「酔っ払っている状態」でのツイッターというのが恒例なんですけどね^^;
では、どうぞ!
奥さんへの愛が素晴らしい編
嫁よ。君のコロコロとした笑い声は、一瞬にして僕と息子を幸せにする。他の誰とかでなく、少なくとも僕と息子は極上の気分になる。もちろん酔ってるし明日も早いのでもう寝るが嫁よ。君の笑い声はそんな力を持ってるんだぜ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 26, 2019
まあ、仲良いアピールなど爪先ほどもする必要ないと思うし、てか些細な喧嘩は日常茶飯事だし、世に言うおしどり何チャラも興味ないし、頭の中お花畑とまた妻に言われそうだし、実際お花畑と思うけど、3日に1回は面と向かって言ってるだけでは足りずにここに書く。今日誕生日の配偶者が僕は大好きだ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 21, 2020
いま新潟かつ酔ってるゆえ。妻よ。「酔って惚気ツイート自粛しろよ」と言う妻よ。精神年齢8才の僕が、君にできることは「たくさん愛する」だけだ。これでも無茶苦茶、自粛してんだよ。本当はこの140文字に、 毎日、毎時、毎分、毎秒、何回でも何十万回でも書きたいんだよ。君は、僕のすべてです。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 29, 2019
死ぬ時にさ、「この人と出会えたからこそ、まあまあ、人生フルスロットルで駆け抜けられた」と思える気がするんだよ。だから、俺にとって、妻は世界一の女神なんだよ。無論酔ってるし、無論明日消す。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 8, 2019
息子の寝かしつけをしながら僕の呟きを見た妻が「また酔って書いたな」的な怖い顔をしたが、この際ハッキリ言おう。好きなもんは好きなんだ。君がどうだろうと、僕は君を宇宙一、人類創成以上、一番愛してる。ははははは!明日いろんな人に怒られる!知らねえよ!俺は妻を心から愛してる!
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) August 26, 2019
奥さんには酔っ払いながらのツイッターやめろと言われているみたいですが、とても素敵ですよね。
人間だれしもいつ何が起こるかわからない。
だったら、思っててはいるものの伝えられないままとなっている事は、すぐに伝えるべきと思いました。
たとえ、奥さんに嫌がられても。。。
子供さんとのやりとりから愛を感じられる編
大阪。一人で行った串揚げ屋から、共演者らが呑むバーに移動中に自宅に電話。妻から息子(7)に代わってもらい、父いない間、母の言うことをちゃんと聞いてねと伝えたあと最後に「⚪⚪(息子の名)、大好き」「ぼくもおとうさんのこと、だいすき」。ちょ、人生でこれ以上、何を望んだらいいんだ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 2, 2019
「大人は簡単には泣かないんだよ」 息子よ。以前、父は、君にそう言った。今日、君と公園に行った。ちょっと前までは、ほとんど飛べなかった縄跳びを、君は30回飛んだ。ちょっと前までは、ほとんど乗れなかった自転車を、君はいつの間にか乗れるようになっていた。息子よ。悪い、前言は撤回する。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) November 23, 2018
世の中は一切公平じゃないし、ビックリするくらい理不尽だけど、それを飲み込んだ上で与えられた自分の生命を燃やさなきゃということを、とにかく息子に伝えたい。酔うとこういうツイートしたくなるんだよな。そして翌日消したくなるんだよな。でもコレ、息子へのラブレター。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 28, 2015
一心不乱にアイスを頬張る息子を見てたら、「?」となった息子と目が合った。思い出した。子供の頃、僕を見る父に対し「美味しい思いをしてるのは僕なのに、なぜ嬉しそうに僕を見るんだろ?」。息子よ。自分以外の人が美味しい顔をしてるだけで嬉しくなる事が、人にはあるのだよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) June 11, 2016
いつかの親の顔をふと思い出しませんか。
私、一応大人ですが、簡単に泣いてしまいましした。
家族の幸せが凄く伝わってくる編
呑みすぎんようにしなさい、家族を大切にしなさい、常に謙虚でいなさい、周りの大切な人をちゃんと大事にしなさい…。どうしようもなく当たり前のこと。その当たり前を電話する度に言われる。50歳の息子が、毎度毎度81歳の母から言われる言葉には、人生の大事が詰まっている。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) September 16, 2019
若い方々に限らぬと思うが、親御さんの生年月日が分からぬ若い方が多いというのは、ホント正直な印象。それくらい、ホントそれくらい、知っといた方がいい、と昭和の説教くさいオヤジにはなりたくないと思いながらも思う。だってさ、君が誕生日を知らない、その親は、君の誕生日は死んでも忘れないよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 22, 2020
これ見て「ハッ」となりました。
自分が子供に対して思う気持ち。
これは、親が私に向けてくれている気持ちなんだど。
待ちに待った、年末に家族で温泉。絶対に仕事のことは考えないで過ごすと決めたのに、露天風呂に入りながら、いつの間にか仕事のことを考えている。ダメだなあ俺。しかし待て。目の前で嫁と息子が笑い合ってる。どうでもいいことで笑い合ってる。うむ。まあ、充分かな。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) December 29, 2019
妻と息子大好きアピールで好感度上げようとか思ってないし(好感度は嫌いじゃないがな。ふふ)、良いパパイメージなんぞ役者に全然必要ないし(逆に家庭臭ない感じに憧れるぜ。ふふ)、ではなぜ書くかというと、書きたいから書くんだぜ。ザッツオールだぜ。だってあの2人、つむじさえ可愛いんだもん。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) October 25, 2019
家族が出来て、人生で初めて「愛おしい」という言葉を使う場面がやってきました。
全てが全て、かわいいんですよね。
そして、愛おしいんですよね。
まとめ
今回は「佐藤二朗のツイッターが面白い!奥さんや子供に対して感動する内容も!」として、佐藤二朗のツイッターで特に私が好きなものをご紹介させて頂きました。
シュールであり、どこか暖かいという面白さに共感頂けましたか?
また、奥さんや子供に対するツイッターでは、素直な気持ちを「お酒の勢いを借りながら!?」も綴っていたり。
役者という「表現」を扱う仕事柄か、自身の思いや気持ちを言葉に置き換える事、また、その言葉の使い方や並べ方が絶妙ですよね。
奥さんや子供さんのことが好きで好きでしかたがないということ。
家族がとても幸せであるということ。
幸せは、普段見過ごしているような小さな出来事に、大きな幸せがあるということ。
そんなことに気付かされました。
大袈裟かもしれませんが、私は佐藤二朗さんのツイッターを見て、もっと人は素直に生きるべきなんだなと思いました。
同時に家族に対しては、日常に起こる本当に些細なことでも振り返り、小さな幸せも見過ごさないようにしたいなとも。
これを見て頂いた皆さんにも何か暖かいものが届いていると幸いです。
最後までお読み頂き、有難うございました!!
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