ロベルト・バッジョの凄さとは?魅力や私が好きになったきっかけも紹介!

ロベルト・バッジョの凄さとは?魅力や私が好きになったきっかけも紹介! 趣味
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2021年初めてのサッカー日本代表の試合が行われましたね。

3月25日(木)は国際親善試合で宿敵「韓国」との一戦。。

その5日後である3月30日(火)は、FIFAワールドカップカタール2022のアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選で「モンゴル」と対戦です。

昨年は、コロナ禍を受け、予定されていたほとんどの試合が延期などになり、開催された国際親善試合も海外メンバーだけで望むという異例の一年でした。

今回の韓国戦、モンゴル戦は国内メンバーも選ばれており、久しぶりの「日本代表」的な感じでとても楽しみですね^ ^

私は、もともと小学校の頃にサッカーをやっていたこともあり、サッカーを観るのも大好きなんですが、ここまでサッカーにハマったのは、ある一人のサッカー選手の影響が強くあったからなんです。

その人の名は「ロベルト・バッジョ」。

知ってる人もたくさんいると思いますが、今日は、ロベルト・バッジョについて、ご紹介したいと思います。

 

ロベルト・バッジョの凄さとは?

ロベルト・バッジョは、元イタリア代表の10番を背負っていたプロサッカー選手です。

2004年に引退したので、実は、もう15年以上前に活躍していた選手なんですよね。

それなのに、今でも多くのファンがいて、多くのことが語られています。

まずは、その凄さについてご紹介しますね!

 

得点力

まずは、その圧倒的な得点力です。得点力といっても、毎試合毎試合コンスタントにゴールを決めると言うよりは、「ここぞ」という時にゴールを決める選手でした。

といっても、普段もゴールはたくさん決めていました。

それも大事な大会などでチームが窮地な時程、それを救う値千金のゴールを決めてきたので、見ている人にとっては「記憶」に深く残るタイプの選手です。

ちなみに身長は、174cmなので、決して体格に恵まれていたわけでもなく、また、足がとんでもなく早かったわけでもありません。

日本人と同じような体格にもかかわらず、世界の舞台で大活躍していたんですよね。

 

ファンタジスタ

皆さんは「ファンタジスタ」という言葉をご存知ですか?

直訳すると「多芸多才な人」とされるそうですが、これは主にイタリアで使われるサッカー用語の一つで、見ている人を魅了させるようなプレースタイルの選手に使われます。

日本であれば、中村俊輔選手が「ファンタジスタ」と呼ばれてたりします。

実は、この「ファンタジスタ」という言葉はイタリアのサッカー記者が「ロベルト・バッジョ」のプレーを見て呼び出したのが始まりだとも言われています。

ロベルト・バッジョは、ドリブルを得意とする選手なのですが、ネイマールのような色々足を動かすフェイントを駆使して相手を「抜く」というよりは、相手が近づいてきたら「かわす」ようにするだけ。

なのに、相手はボールを奪えず、そのまま抜かれているという感じです。

その瞬間だけ「魔法」でもかけられているように、ディフェンスの人達は何も出来ずに抜かれていきます。まさに「ファンタジー」ですよね!?

 

ロベルト・バッジョの魅力と私が好きになったきっかけ!

そんなロベルト・バッジョの「凄さ」は、彼の「魅力」の一つにしか過ぎません。

サッカー選手なので、サッカーが上手い事で十分「魅力」になるのですが、ロベルト・バッジョが今も多くのファンを虜にしている理由は、他の選手にはない様々な魅力があるからではないでしょうか!?

 

ポニーテール

まずは、その容姿。

口髭をたくわえ、髪の毛は頭の後ろで結んでおり、いわゆるポニーテール。

少し珍しい髪型なんですが、これがまたとても似合っているんですよね。

そして、もちろん男前。

イタリア人の男前というと、「ギラギラ」した感じをイメージする方もいるかもしれませんが、ロベルト・バッジョの場合は、どこかシャイっぽさがあるような感じです(実際にシャイなのかはわかりませんが^^;)。

私がロベルト・バッジョを初めてTVで見たのは、1994年に開催されたFIFAワールドカップアメリカ大会でした。

その頃は、他のスポーツをやっていたのでサッカーに全く興味がなかったのですが、たまたまつけたテレビでワールドカップをやっていて、何気なくみていたところに当時イタリア代表の10番をつけていたロベルト・バッジョが映り、「かっこいいな」と思ったのがハマったきっかけです。

そして、そのままアメリカ大会でのロベルト・バッジョとイタリア代表を追いかけるようになります^

 

ワールドカップアメリカ大会での映画のようなストーリー

そのワールドカップのアメリカ大会でイタリアはギリギリのところで予選を勝ち上がり、決勝戦まで辿り着きます。

もちろん、ロベルト・バッジョの活躍によって。

とはいっても、予選では1試合目でまさかの敗戦、続く2試合目は、ゴールキーパーが退場となってしまい、その代わりのキーパーを入れるためにベンチに下げられたのは、絶対的エースであるロベルト・バッジョでした。

その後、チームは何とか1点をとり勝利。

しかし、続く第3戦目はドローでおわり、チームは決して絶好調とは呼べない状況。

もちろん、ロベルト・バッジョも全く活躍出来ずに、不要論も出るほど。

そんな危機的状況のまま決勝トーナメントを迎えます。

決勝トーナメント1回戦では終盤まで1点リードを許し、またもや退場者を出すイタリア。

このまま試合終了と思った残り1分に同点弾を決めたのが、ここまで全く活躍できてていなかったロベルト・バッジョでした。

その後、延長戦でもPKでロベルト・バッジョが1点をとりチームを勝利に導きます。

試合が始まるまでは不要論が出ていたエースの大会初ゴールを含む2得点でした。

続く準々決勝では1-1の同点で迎えた試合終了3分前、またしても試合を決定つけるゴールを決めたのはロベルト・バッジョでした。

そして準決勝でもロベルト・バッジョは先制点と追加点を決め、予選とは別人のような活躍でチームを決勝に導きます。

3試合連続の得点、そして、それもワールドカップということだけでも十分凄い事なんですが、もっと凄いのが得点する時間帯が試合終了1分前、3分前や決勝点と言う事です。

これだけでも「映画」のようなストーリなのですが、このアメリカ大会にはまだ続きがあるんです。

 

ロベルト・バッジョの大会

のちにアメリカ大会は、「ロベルト・バッジョの大会」と呼ばれるようになります。

予選で絶不調っだった男が、決勝トーナメントで劇的な勝利を連続でもたらすんですからね。

しかし、この続きに起こる劇的な出来事こそが、私を含め、全世界の人々が魅了された事に繋がっていきます。

迎えた決勝戦の相手は、「サッカー王国」ブラジルでした。

実は、準決勝でロベルト・バッジョは足に肉離れを起こしていたのですが、エースとして強行出場します。

しかし、痛みからかプレーはこれまでの活躍が嘘のように精彩を欠き、0対0のまま試合はワールドカップ決勝史上初のPK戦となりました。

ブラジルがリードを保ったまま最終キッカーであるイタリア代表のエース、ロベルト・バッジョの番となります。

もうこの時既に、彼はボールを蹴ることさえ出来ないほどの怪我の具合だったそうです。

そして、そんな彼が蹴ったボールはゴールのはるか上を超えていきました。

今まで何度となくチームを救うシュートを決めてきた彼の今大会最後のシュートは、ゴールの枠に飛ぶ事はなかったのです。

そしてこれと同時に試合は終了し、ブラジルの優勝、イタリアは優勝を逃す結果となりました。

このシュートが外れた瞬間のシーンはとても有名で、ロベルト・バッジョはどこか一点を見つめ、しばらくその場に立ち尽くしていました。

しかし、このシーンには独特な「美しさ」があり、私が彼のことを好きになった最大の要因です。

 

まとめ

私を含め、未だ多くの人々の記憶にロベルト・バッジョが刻まれているのは、「ファンタジスタ」「天才」と呼ばれ、その容姿やテクニック、得点シーンなど彼の華やかな一面。

しかしそれだけが理由ではなく、その裏で相手の厳しいマークに合い、何度も何度も大怪我を負ってはその都度必ず復活し、怪我を負う前と変わらないパフォーマンスを何度も何度も見せてきてくれた彼の努力。

そんな彼でも最後の最後でシュートを外してしまうといった、どこか人間味を感じさせるところなのではないかと思います。

最後に、彼が残している言葉をご紹介したいと思います。

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」

そして、もう一つ。

「成功したPKは忘れられるが、失敗したPKは永遠に忘れることができない。」

最後まで読んでいただき、有難う御座いました。

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